一緒に働く皆さんとは会社でも顔を合わせる機会も多く、明るい会社だと感じています。皆求められている以上の仕事を目指すので刺激的な環境です。他のスタッフも自分の疲れた表情を汲み取って声をかけてくれる優しい方が多いですね。
どんな仕事でも悩みや話しづらい事が出てくるものですが、自分が助けてもらったことを思い出しながら、サポート役ができる先輩に自分もなりたいと思っています。
この仕事は、色んな業務があり大きな建物の案件では苦労する部分もあります。しかし、完成した時の感動とその分スキルアップしていく実感が湧きやすい仕事です。是非一緒に成長していきましょう。
建築部所属
2018（平成30）年入社
こんな仕事をしています。
現場監督として働けるようになるため、現在は補助として環境整備をはじめ施工状況の管理業務に就いています。工事箇所の記録写真を撮り、行政などへの提出書類などの作成もしています。
現場監督の仕事は、日々の施工管理と合わせて、業者の手配も行い1日の人工コストもきっちり管理していく大事な役割を担っています。
この仕事に就いた当時の思い、勤められてから思う会社のイメージなどをお聞かせください
以前は今とは異なる業種の仕事に就いていたのですが、白山建設には昔からお付き合いのあった先輩が働いていたということもあり、縁があって就職しました。 最初は河川の工事や道路など土木工事のイメージが強かったのですが、私の出身地にある身近な建物で、学校や美術館、消防署をはじめ多くの施設が白山建設が携わった建築物であることを知り、そこで初めて建築工事を知りました。 入社からしばらく経って現場での経験や勉強会を通して建築の知識も勉強できています。今は地域に新しい建物が出来たり、直したりという仕事から、地域貢献や活性化につながる仕事ができているんだという遣り甲斐を持てています。
今の仕事で心がけている事を教えてください
まだまだ職人さんとのコミュニケーションの中で、知識不足があり、もどかしい事もありますが、先輩に相談しながら頑張っています。一緒に働く業者さんからすれば、現場監督は作業を指示してくれる役目の人なので、指示を仰がれたときには業者さんの待ち時間も短く、きっちり的確に答えるのが大事な事だと思っています。判断を任された時にスパッと決断する事ができると、自分のスキルアップを実感します。
今の自分、将来の自分
現在は現場監督の補助としてさまざまな経験をさせてもらっています。当面の目標として、一級建築士、一級施工管理技士の資格を取得して、大きな案件を担当したいという思いと同時に、社内の勉強会で知った現場での評価についても、先輩のように好結果を出せるようになりたいです。そして、なによりも地元の環境を整えていく仕事ということが僕のモチベーションになっています。
また、後輩ができた時になんでも相談できる人間になっていきたいなという思いもあります。仕事を教えることでは「現場に出るのが1番」だけでなく、現在取り組んでいる勉強会の機会でどんな相談にも答えられるようなりたいですし、また社内におけるさまざまな活動等についても会社を盛り上げる為に一緒に色んなことに取り組みたいと思っています。
